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多勢力のデッキ構築(1)

スリーブ発売の情報が出ていましたので、紹介しておきます。
ラストクロニクルオフィシャルスリーブ登場!ラストクロニクルブースターパック第1弾と同時発売!

全5種類《ジャンヌ・ダルク》、《戦刃の踊り手 カーリーン》、《源義経》、《闇の全知者 ヴァイヤ》、《皇護の刃 イズルハ》というラインナップになっています。
枠の色を見た感じ、各勢力から1枚ずつのカードがスリーブ化されているようですね。


今回はスターターデッキに限らず、デッキ構築についての確率計算をしてみたいと思います。
スターターデッキは2つの勢力の組み合わせになっていましたが、デッキの勢力にルール上の制限はないので極端な話では5勢力全てを使ったデッキを構築することも可能です。
しかし、SSはそのカードの勢力のソウルにしか生み出せないので、あまり勢力を多くし過ぎてしまうと中々手札を使うことが出来ないという事態を招いてしまうでしょう。
それでは実際は勢力いくつまでなら「回る」デッキを組むことが可能かを検証していきます。

なお、マリガン(引き直し)分はひとまず省略しますし、確率計算は大雑把です。
真面目に検証したい場合はプログラムでも組んでシミュレーションしてみるのがいいと思います←


まずは、2つの勢力のデッキについて考えます。
2勢力のデッキにおいて考えるべきは、ダブルシンボル(特定の勢力コストが2必要)のカードがどの程度の確率でプレイ出来るかでしょう。
ダブルシンボルのカードを使いたい場合は、それを使うターンまでに同じ勢力のカードを他に2枚引いている必要があります。
というわけで、1ドロー目から5ドロー目までに同じ勢力のカードを3枚以上引く確率(%)を計算してみました。

☆同じ勢力が20枚の場合
45.6 59.0 70.3 79.3 86.1

☆同じ勢力が25枚の場合
66.6 79.1 87.7 93.1 96.3

☆同じ勢力が30枚の場合
83.6 92.0 96.4 98.5 99.4

ただし、後手ならば3ターン目、先手ならば4ターン目以降は時代の発展による手札の補充が期待できるので、それ以降のターンでは上記の確率を超えると考えられます。
2勢力を大体均等に組み合わせたデッキではダブルシンボルのカードはそれほど気にせずデッキに入れてもよさそうですね。


次に、3勢力のデッキについて考えます。
上記と同様の考え方で、均等3勢力のデッキを組んだ場合にシングルシンボルのカードが使える確率(%)を計算してみましょう。

☆16枚の勢力のカードを2枚以上引く確率
63.5 73.1 80.6 86.3 90.6

☆17枚の勢力のカードを2枚以上引く確率
67.6 76.9 83.9 89.0 92.7

3ターン目には2割程度の確率である勢力のカードを使えないですが、5ターン目まで進めば1割くらいまで改善されます。
シングルシンボルのカードに関しては悪くない結果といえるでしょう。
続いてダブルシンボルのカードの場合を見てみましょう。

☆16枚
28.5 39.6 50.5 60.5 69.3

☆17枚
32.6 44.6 55.8 65.9 74.3

3ターン目の確率が約5割で、これは明確に安定して回らなさそうな確率です。
しかも3勢力全てのダブルシンボルのカードを使えるようにするためにはSSを最低6個は置かなければならないので、不自由なくプレイ出来るとは考えづらいでしょう。


長くなってきたので、今回はここまでです。
まとめると、1)均等2勢力のデッキはダブルシンボルのカードを自由に使える確率が十分高い、2)均等3勢力のデッキはシングルシンボルまでは使えるがダブルシンボルは厳しい、という感じです。
次回は均等ではない勢力の配分のデッキについて考えていきます。
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ラストクロニクル 考察記事紹介「多勢力のデッキ構築」

MtG、FFTCGの大会に上位入賞し、Magic: The Gatheringのコラムも執筆されている「mitsui」氏の考察記事です。 mitsuiさん  Twitter @legend_m 多勢力のデッキ構築(1) 多勢力のデッキ構築(2)
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